こんにちは、苺大福です!
洗濯機には縦型とドラム型があることはご存じかと思います。
いったい何が違うんでしょう?
夢のドラム式、なんて言葉が聞かれたこともあったかのように思います。
確かにドラム式は高い!なんだこの値段の差は・・・
これは縦型にしよう・・・と洗濯機を買おうとしていた初めは思っていました。
縦型とドラム式の違いについて
まず縦型とドラム型の違いについてお話していきます。
と。こんな感じです。
結局は、乾燥機いりますか?いるならドラム、いらないなら縦型ってことらしいんです。
私たちは乾燥機メインで考えていたので必然的にドラムになるのですが・・・
値段・・高過ぎじゃないの?それだけの価値があるの?
と調べました。
乾燥機の種類
まず、乾燥機に種類があるってご存じでした?
私は知りませんでした。全部一緒でしょー?と
いえいえ全然違います。
まず種類は
ヒートポンプとヒーター
の二つがあります。
このような感じでヒーター式は電気代・水道代が高く、衣類が縮みやすいとうデメリットがありますが、価格が安いという抜群のメリットがあります。ちなみに縦型の乾燥機はすべてヒーター式が採用されているようです。(だから安いんですねー)
日立には独自のヒートリサイクル方式というものを採用しています。
これは、運転時に発生する熱を回収して乾燥時の温風に再利用する乾燥方式で、従来のヒーター方式に比べて消費電力を低減させたものなのですが、つまりはヒーター式です。熱を水で冷やすため水道料金が余分にかかります。
比較
パナソニックのNA-VX300ALと日立のBD-SG100ELを比べると
目安 | NA-VX300AL | BD-SG100EL |
---|---|---|
電気代(洗濯のみ) | 1.9円 | 1.9円 |
電気代(洗濯・乾燥) | 26.7円 | 26.2円 |
水道代(洗濯のみ) | 20円 | 20円 |
水道代(洗濯・乾燥) | 14円 | 15円 |
なので、ほぼ変わりません。ただ、水で冷やすので、排水溝のにおいが洗濯物に移る可能性があるというデメリットはあるようです。
結論
結局私たちが買ったのはパナソニックのNA-VX300ALです。
TOSHIBAと日立も考えましたが、乾燥機を使うことがメインで、
洗濯機を回す頻度もかなり高いのでランニングコストと本体価格を考えると
パナソニックに軍配が上がりました。
買った後のレビューはこちら↓
コメント