英語教材っていくつかありますよね!
ベネッセからも
ちゃれんじEnglishとワールドワイドキッズの二つが出ていますし、
有名なディズニー英語システムもあります。
結論から言うと
うちでは金銭面の事が大きかったのですがこどもちゃれんじEnglishを選びました!
![ベネッセ「こどもちゃれんじEnglish」](https://www.benesse.co.jp/zemi/affiliate/sozai/kocha/ye_728_90.jpg)
比較検討したのでシェアしたいと思います!
- 料金
- 到達度
- 3つの教材の特徴
- 向いてる教材、向いてない教材
料金比較
こどもちゃれんじEnglish | 月額 3,637円or2,933円※1 4,180円or3,476円※2 (税込) |
ワールドワイドキッズ | 一式 285,560円(税込) |
ディズニー英語システム | 一式 892,000円(税抜) |
※2 こどもちゃれんじほっぷ(年少)すてっぷ(年中)じゃんぷ(年長)
※1、2 前にある方が英語のみ受講した場合、2番目がちゃれんじと同時受講した場合の値段です
このようにワールドワイドキッズは未就学児を対象にしているので月額でいうと
1歳から始めて6歳までやったとして5年間、72か月で割ると
ワールドワイドキッズが3966円/月。
ディズニー英語システムが12才くらいまでを対象にしているので、
1歳から12歳まで11年132か月で割ると
税込だと981,200円となるので、
ディズニー英語システムは7433円/月となります。
未就学で終わらせると考えると13,628/月となります。
一番安いのはこどもちゃれんじEnglishですが、ベネッセの二つはそこまでの違いはありませんね。
ただ、値段による差は到達度の差です。
到達度の差は?
こどもちゃれんじEnglish | 英語で名前と挨拶が言える程度 |
ワールドワイドキッズ | 6歳で外国人の友達と会話が出来る程度 |
ディズニー英語システム | 高校卒業程度 |
こうみると目標が全然違うことがわかりますね。
ディズニーの英語システムがとびぬけて到達度が高いことがわかります。
こどもちゃれんじEnglishとワールドワイドキッズの比較ですと
ワールドワイドキッズは0から6の7つにわかれているのですが、
こどもちゃれんじEnglishの未就学児までの部分だと0と1にすべて入ってしまうそうです。
こどもちゃれんじEnglish
次は1つ1つのいい点悪い点をみていきたいと思います
まずはこどもちゃれんじEnglish
しまじろうがでてくる
おもちゃの質がいい
低料金のためはじめやすい
解約もしやすい
到達度が低い
DVDに日本語が多い
トータルで考えると意外とお金がかかる
つまり、手軽にはじめられるけど、英語力をつけたいとおもう方には不向き
という教材です。
![ベネッセ「こどもちゃれんじEnglish」](https://www.benesse.co.jp/zemi/affiliate/sozai/kocha/ye_728_90.jpg)
こどもちゃれんじEnglishのレビューはこちら
ワールドワイドキッズ
次はワールドワイドキッズのいい点、悪い点です
月額で考えれば思ったより安い
DWEほどではないが本格的な英語に触れられる
日本語なし
フォニックスがある
6分割で届けてもらえる
途中解約も可能(年齢がきたら届けてもらう設定の場合)(返金あり)
到達度がそれほど高くない
キャラクターになじみがない
基本的には一括購入なので高い
少しお金はかかるけどやめやすいし、少しは英語力もつけさせたい
という方におすすめの教材です。
どうしてしまじろうでオールイングリッシュをださなかったの?と言われると
英語にすることで、しまじろうを嫌いになる危険性を排除したかったから、という理由があるそうですよ!
ディズニー英語システム
次はディズニー英語システムのいい点悪い点です。
到達度が高い
会費を払えば教材をいつでも新品と取り換えてもらえる
会費を払えば色々なサービスがうけられる(先生と英語で話したりスマホタブレットで動画をみれたりなど)
キャラクターが最高、こどもの食いつきが違う
長く使える(下手したら高校までつかえる)
教材が多すぎる(置き場所に困る)
教材の値段が高い
会費が高い
こどもが興味を示さなくても解約できない(メルカリとかで売るしかない)
フォニックスがない
会費としては、ワールドファミリークラブというものがあり、そこに入ることでサービルが受けられるのですが、0歳0か月から1歳6ヶ月までの方はベイビー会員で月額1,296円、その後正会員となり3,348円が毎月必要になります。
メルカリとか見てもらうとわかるのですが、かなり出てます。
ディズニー英語システムの教材、
それだけ、挫折する人もおおい、ということですね。
なのでおすすめなのは
こどもの英語力をつけさせるという覚悟がある方、
他の教材だと簡単すぎると感じる方におすすめです。
まとめ
最後に3つのまとめをしたいと思います
こどもちゃれんじEnglish | 手軽に始められてやめやすいけど到達点は低い 英語に慣れさせたい とりあえずやっておきたい方におススメ |
ワールドワイドキッズ | ある程度本格的に英語を学べるが 英語力をつけたい、英検受けさせたい、といった方には不向き 英語である程度会話できるようにしたい方におススメ |
ディズニー英語システム | 到達度は抜群 高いけど教材1つで英語力をつけさせたいならこれしかない 英語を得意にしたい、バイリンガルに育てたい という方におススメ |
冒頭でもお話しましたが結局うちはこどもちゃれんじEnglishを選びました
ちゃれんじベビーですでにちゃれんじをやっていてしまじろうに興味もありましたし
英語をとりあえず楽しく聞いてほしいと思ったからです
それからおもちゃにとても惹かれました
実際とてもいいです
ちゃれんじは付録がすばらしい、というのはEnglishでもかわりませんでした
詳細はこちら↓
![ベネッセ「こどもちゃれんじEnglish」](https://www.benesse.co.jp/zemi/affiliate/sozai/kocha/ye_728_90.jpg)
到達度がひくいのは他の教材でフォローしようと思っています
以上です!
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