子どもと餃子【食育】

日常

餃子大好き長女3歳。

2歳くらいで15個ほどペロっと食べ、今は少し落ち着きましたが、ぎょうざは喜んで食べます。

2歳半くらいからすこしずつお菓子作りに参加してもらったり、

ご飯作りの軽いお手伝いをしてもらったりするようになりました。

ぎょうざを最初は皮を持っているだけでも気が散って難しかったのに、

日にちがたって少しずつ大きくなって、

皮をもって待っていられるようになり、皮に具をのせると水をつけていけるようになり

最後には包めるようになりました。

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こどもと餃子をつくるための準備

生肉を扱うので、肉を掴んだ手を口に入れなくなるまでは待ったほうがいいです。

ほかの事は掃除したり洗濯したりすれば何とかなるので、大いにやってもらったほうが楽しめます!

・・・掃除は大変ですけどね?

準備するものは

  • 具(大きめのボールに入れて少々傾けてもこぼれないように)
  • ぎょうざの皮(厚め)
  • スプーン
  • お手拭き
  • 水を入れる小さな入れ物
  • お皿、もしくはまな板(生肉がついていいもの)

ぎょうざの皮は、SEIYUで50枚入り130円くらいのものがとてもよかったです。

分厚いので少し水分がついたくらいでは破れません。

業務スーパーのぎょうざの皮は薄くて使いづらかったです。

大判の方がやりやすいですが、ちょっとコストがかかりすぎますね・・。

最初は手に皮をのせてやってもらったのですが、お皿に乗せたほうが本人やりやすかったみたいで、

うちではお皿の上でやってもらいました。

つくってみよう!

うちの子はもうすぐ4歳になるので、ほとんど目を離しても問題ありませんでしたが、

(正確には次女がぎゃあぎゃあ言ってて見れなかった(笑))

基本的には目を離さないほうがいいかとは思います。

特に床に具材を落として下の子やペットが食べてしまうと大変なので、気をつけるか、上の子にしっかり言い聞かせておいた方がいいです。

  1. 皮をとる
  2. 具をのせる
  3. 水をつける
  4. 包む

と、まぁぎょうざの作り方そのままですね(笑)

こんな感じでやってもらいました!

爪が汚い・・・爪長い・・・というのはみなかったことにしてください。

まとめ

ぎょうざづくり、楽しんでやってくれます。

4歳くらいの子ならもう一人の戦力です(形を考えなければ)

うちの子の作品です(笑)

ちなみにこの包み方、焼いてみたら皮がパリっとして美味でした!

この包み方もいいんだ!!と目からうろこでした。

それをきっかけに色々調べてみたら、帽子型とか四角とかいろいろあることもわかりました。

長女に教えられた日でした!

皆で包むと面倒なぎょうざの包む作業も楽しいレクリエーションになりますよね!

よかったら試してみてくださいね!

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