ずっと行きたかった阿寺渓谷!8月下旬にいってまいりました!
日本で2番目にキレイな川なんだとか
阿寺ブルーとよばれるすっっっごくキレイな水がみられます!
アクセス
所在地
〒399-5504 長野県木曽郡大桑村野尻阿寺国有林内
(1)中津川ICから車で45分 (2)伊那ICから車で80分(⇒下車徒歩20分) (3)JR中央本線野尻駅からタクシーで5分(⇒下車徒歩20分) |
野尻駅からバスも出ているようですが、平日のみ、本数は少ないようです。
夏の期間(7月下旬頃から9月はじめくらいまで)はマイカー規制が入るため、入り口から車が入れません。
なので車で行く場合は、
緑色丸が有料(1日500円)
赤丸が無料駐車場にとめる必要があります。
バスは野尻駅からでているようですが、詳細わかりません。
HPでは、9時代に1本、10時代と13時代に2本ずつあるとは書いてあります。
無料駐車場から阿寺渓谷入口までは歩けます。(ちかすぎはしません)
緑丸、フォレスパ木曽から阿寺渓谷入口までもあるけますが、ちょっと遠いかな?約1キロです。
シャトルバス(フォレスパ木曽から阿寺渓谷中腹までいく)に乗る場合は、フォレスパ木曽からしか乗れないので、そこに車をとめる必要があります。
シャトルバス料金は大人1000円、子供500円、(3歳1歳は無料でした)
シャトルバスにのると、阿寺渓谷入口で降りることはできますが、阿寺渓谷入口からバスに乗ることはできません。
降りる場合は先にバスの運転手に降りる事を伝えておく必要があります。
子供が遊べるのは阿寺渓谷入口
大人が遊べるのが上流ですね(我々は子連れで上流いってしまいましたが)
〇〇淵と書いてあるところは飛び込みポイントです。
先日痛ましい事件がありました。
自己責任になってしまうので、十分注意して遊んでください。
もちもの一覧
夏に川遊びをすることが前提のもちものです!
まず、着替えについては、水着着てる人も多いので、水着でいい人は水着を持ってくるのが早いと思います。
ただ、水着がいやって方や、もってない方は下着もわすれずに、出来ればスポーツ用の乾きやすい服を着るといいと思います!
こういうのですね!
川の水が冷たいので、乾かないものをきていると体温がどんどん奪われます。。
ちなみに下着を忘れてぬれたまま服を着て過ごしたおかげで風邪をひきかけたので注意してくださいね!(笑)
川の水、つめたいんですよ、ほんとに。
泳いでると慣れる程度ですが、最初は
さむっ!!
ってなる温度です。
なので、温かい飲み物も必須です。
それから、キレイな水です。
つまり、ブヨがいます。
人間の皮膚を噛みちぎって血を吸います。
アブもいます。
なので、虫対策グッズは必須です。
必ずアブ対応のものにしてください。
虫よけスプレーは、ハッカ油でも効果があります。
こちらもブヨ避けにはいいですね。
刺されてしまったら、まず血を絞り出して、ステロイド系のかゆみ止めを塗りましょう。
ゴーグルはできれば、あったほうがいいです。
特にコンタクトしてる方はないと困ると思います。(困りました)
水の中もキレイなので、ゴーグルがあればきれいに見えますよ!
ライフジャケットは子供用のがあると少し安心できますね。
川は滑りやすいので、滑って転んで流された!とならないようにしたいのと、少し深いところにもあると行けるので、便利だと思います。
軽い水遊びならこれでいいかと思います。
ポイズンリムーバーは、必須のほうにいれてもいいかな、とおもったのですが、あったほうがいいものにしました。
そんなに高いものでもないので、お出かけのときはもっていくのを、おすすめします。
うちは常にもってます。
虫にさされた!というときに、すごい力ですいとってくれます。
簡単につかえますし、アウトドアで遊ぶときには持ってると安心かな、と思います。
阿寺渓谷の魅力
車で近くまでいけて、夏は交通規制が入るためすぐそばまでは行けないですが、バスにのれば、本当に楽に川遊びができてしまいます。
見るだけでも絶景なので楽しめるのに、そこで遊べる!となるとテンションあがりますよね。
道もかなり整備されているのであるきやすいですし、散歩がてらウロウロすることもできます。
川遊びをさらに楽しみたい!という方はキャンプ場に泊まると規制区間も車で入れるようになるので、更に手軽に楽しめます。
何個か飛び込みポイントがあり、そのどれもが本当に美しいです。
さらに人もそれほどいないので、プライベートビーチ状態になることもあります。
実際に8月下旬の平日にいきましたが、プライベートビーチを楽しみました!
秋は紅葉もキレイだそうなので、紅葉と阿寺ブルーのコントラストを楽しむのもよさそうです!
またお邪魔します!
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