こんにちは
今回は文字数が少ない絵本を紹介します。
赤ちゃん絵本を卒業して少し物語が入ったものを読みたい
ひらがな覚えたての子が自分一人で読むような絵本を探している
といった方におすすめの絵本です。
どれも実際に買って子どもに読み聞かせたり読んでもらったうえでのおすすめなので、参考になればうれしいです
第1位 だるまさんの
有名なだるまさんシリーズですが、特に「の」がおススメです
まだ物の名前がわかっていない赤ちゃんには
「目」「毛」「手」などを教えることが出来ますし
「だるまさんが」と「め」などの一文字の単語のみでできている絵本なので
ひらがなを覚えて自分で読む絵本にピッタリです
第2位 おっとっと
とよたかずひこさんの絵本はももんちゃんシリーズで有名かと思いますが、ももんちゃんシリーズ以外のどの絵本もおすすめです。
おっとっとはその中でも特におすすめの絵本です
パパが肩車をして傾いたりして遊ぶ絵本ですが、実際に本の通りにやってみてください。
笑ってくれること間違いなしです!
また、これは促音(小さい「つ」)を教える、読むのに向いています。
おっとっとを一緒に読んでいれば、終わるころにはとりあえず「おっとっと」は覚えてくれることでしょう(すぐに忘れますけどね:笑)
第3位 きんぎょがにげた
五味太郎さんの作品ですね
これは「どこ?」という言葉を教えるのに向いている作品だと思います。
きんぎょを探して場面がうつっていくのですが、最初はどれもわからなかったのに少しずつ少しずつ全部のきんぎょを見つけられるようになります。
こどもの成長を感じられる一冊です。
これは拗音(きんぎょの「ぎょ」など)を教えられる、読める一冊でもあります。
第4位 まてまてころころ
これはこどもちゃれんじBabyの付録の絵本なのですが
これは外せない!というほど長女が気に入っていた作品なので紹介します。
しかけ絵本になっていて、りんごちゃんを探すお話です。
気に入りすぎてぼろぼろです・・・しかけも直しながら使っています
りんごちゃん、みかんちゃんの「ちゃん」と最後の裏表紙の「ちょうちょう」以外は拗音も出てきませんし
簡単で読みやすい絵本です
☝から0歳のお子さんがいる方は入会しても買えますが、
メルカリなどのフリマアプリで、「まてまてころころ」を検索していただければ300円ほどで手に入ります。
第5位 こやぎがめえめえ
こどものとも、0・1・2の絵本です。
特に定期購読しているわけではないのですが長女が気に入ったので購入。
絵がなんだか怖い気がするのですがこどもには受けがいいようです
「こやぎがすってん」と転ぶ部分があるのですが一緒になって転んで笑っていました。
まとめ
- だるまさんの
- おっとっと
- きんぎょがにげた
- まてまてころころ
- こやぎがめえめえ
5冊を紹介してみました。
読み聞かせに、ひらがなを覚えたての子に読んでもらう、など
ご活用いただければ嬉しいです!
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